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誰ひとり取り残さない 地方におけるデジタル化
—今すべきこと、その先の未来

開催日時 2020年11月28日(土) 13:30 - 15:00

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セッション内容

落合陽一氏、夏野剛氏と語る、デジタル化と地方の未来。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、必要性が浮き彫りになったデジタル化。誰ひとり取り残さずに、地方でデジタル化を進めていくにはどうすべきか。デジタル化のその先には何があるのか。

落合陽一氏、夏野剛氏という、時代を駆ける超豪華ゲストをお招きして、地方の未来を考えるセッションを群馬県からお届けします!

登壇者

落合 陽一

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社代表取締役CEO/筑波大学准教授

1987年生まれ。2015年東京大学学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の短縮終了)。日本学術振興会特別研究員DC1、米国Microsoft ResearchでのResearch Internなどを経て、2015年から筑波大学図書館情報メディア系助教デジタルネイチャー研究室主宰。2017年からPXDTと筑波大学の特別共同研究事業「デジタルネイチャー推進戦略研究基盤」代表/准教授。
受賞歴多数。2015年、28歳で米国WTN*よりWorld Technology Award 2015(IT Hardware)を受賞。日本人受賞者としては2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏に続き二人目。また、半導体技術の大規模カンファレンスであるSEMICON Japanでは、40年の歴史の中で史上最年少で基調講演を務めている。

夏野 剛

慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授

早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業副社長を経て、NTTドコモへ。「iモード」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げ、ドコモ執行役員を務めた。現在は慶應大学の特別招聘教授のほか、株式会社ドワンゴ代表取締役社長、株式会社ムービーウォーカー代表取締役会長、そして、KADOKAWA、トランスコスモス、セガサミーホールディングス、グリー、USEN-NEXT HOLDINGS、日本オラクルの取締役を兼任。このほか経済産業省の未踏IT人材発掘・育成事業の統括プロジェクトマネージャー、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与、内閣官房規制改革推進会議委員も務める。

山本一太(モデレーター)

群馬県知事

群馬県草津町生まれ。中央大学法学部卒業、米国ジョージタウン大学大学院修了。国際協力機構(JICA)等を経て、1995年、群馬選挙区から参議院議員に初当選。以降、4期連続当選。参院外交防衛委員長、外務副大臣、内閣府特命担当大臣、参院予算委員長等の要職を歴任。2019年から現職。
趣味は音楽活動で、シンガーソングライターとしてこれまで6枚のCDをリリースしている。

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