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【熱源な人】四万温泉で酒屋を営む傍ら、地元の素材を使ったクラフトビールを作る山田博史さん

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近年、「クラフトビール」という言葉をよく聞くようになった。クラフトビールとは、大量生産されるビールとは異なり、小規模な醸造所で生産されるオリジナルビールのことだ。世界的にみても、小さな会社や個人がブルワリー(醸造所)を開業することは珍しくなくなってきている。

現在では大手メーカーもクラフトビール事業に参入し、その言葉も広く知られてきたが、実は以前にもこうした小規模生産のビールが流行したことがあった。その頃は「観光地のお土産」としての側面が強く、クラフトビールではなく「地ビール」という言葉がよく使われていた。

群馬県でも例に漏れず、多くの地ビール醸造所が立ち上がった。しかし、最初の地ビールブーム(94年〜90年代後半)では「味」への意識がそれほど高くない事業者も多く、すぐに沈静化。その後、味への意識がより高まり、それを反映するかのように「地ビール」ではなく「クラフトビール」と呼称も変化してきたのが2000年代後半。そのブルワリーが飲食店を開いたり、ビールのイベントを開催したりと、商いの流行は徐々に変化しつつ、現在の状況につながっている。

今回は、その流れの中でも比較的早い2011年から美味しいクラフトビールを作り続けてきた、「四万温泉エール」の作り手・山田博史さんにお話を伺った。

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