- TALK
「eスポーツ×ひとづくり」を語る!
eスポーツ関連カンファレンス配信決定!
本カンファレンスでは、eスポーツの持つ「ひとづくり」の面に着目し、グローバルな視点も交えながら、地域におけるeスポーツの推進について、北米教育eスポーツ連盟 内藤 裕志 氏、(株)クライム代表取締役 金井 修 氏、ルネサンス高校グループ 西添 和寿 氏、県教育委員会 笠原 寛 教育長が参加しディスカッションを行います!
※事前に収録し、字幕・編集等を入れた状態での配信となります。
登壇者
内藤 裕志 北米教育eスポーツ連盟日本本部統括ディレクター
スポーツ用品物流企業を経て、渡米。米国大学スポーツ経営修士課程を修了後、ロサンゼルスを拠点にスポーツエージェント企業にて、選手マネジメントや新規事業開発を担当。日本帰国後は、PR会社にてスポーツビジネス事業担当を経て、エンターテイメント産業やエリア開発領域などで、スポーツIPを活用した事業開発に従事。
北米教育eスポーツ連盟に参画、2019年に日本支部設立。長年のスポーツビジネスの知見を活かし、eスポーツを通じた次世代の可能性の拡大と成長の促進に取り組む。
金井 修 株式会社クライム代表取締役
1961年 沼田市生まれ。
株式会社群馬富士通(現・株式会社富士通フロンテック) でOS開発に携わった後、26歳でソフトウェア開発を行うクライムを起業。プログラミング教育の推進などを通して、地域活性化や次世代人材育成に取り組む。
2017年経済産業省「地域未来牽引企業」に選出。
2020年総務省「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」の「テレワーク先駆者百選」に選出。群馬県で唯一の選定企業となる。
西添 和寿 ルネサンス高校グループ学校運営総括本部教務部教務課長
少年時代はゲームウォッチからスタートし様々なゲーム機でゲームを楽しむ。
オンライン対戦ができない時代は雑誌に掲載されている記録と勝負するゲーム好き少年として過ごす。
学生時代はデザイン・映像・Web・プログラム等を学び、卒業後はシステム開発会社にてWeb関連の業務に携わる。
2011年よりルネサンス高校にて広報・教務関連の業務を行い、2018年よりeスポーツコース立ち上げから協力し、現在はeスポーツコースのカリキュラム設計・運営とプロeスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」の運営に力をいれている。
非公開: 笠原 寛 群馬県教育委員会教育長
宇留賀 敬一 群馬県副知事
2003年経済産業省。ITを活用した政府機関の業務効率化、ITを活用した地方創生、製造業を中心とした産業群におけるIoT活用、ITを活用した分散型エネルギーシステムなど、ITによるイノベーションの実現に一貫して携わる。
2007年からは、日本国内で社会問題化した年金記録問題に対して、厚生労働大臣の補佐役として、IT技術をベースとした解決策の企画立案を主導した。
また、SXSW 2019におけるThe New Japan Islandsプロジェクトの統括プロデューサーを務めた。
現在は、全国最年少の副知事として、世界の課題先進圏といえる日本の地域から、持続可能で世界に誇る地域経済の実現を目指している。