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【FM GUNMA×群馬県 特別番組】群馬の音楽シーンの現在と未来
音楽の今と、これから。
湯けむりフォーラム特別企画として、地域を支えるラジオ局FM GUNMAと群馬県のコラボ企画が決定しました!
新型コロナウイルス感染症により厳しい状況が続く音楽業界にあって、良い音楽が響き続ける世界にするにはどうすべきか。群馬にゆかりのある豪華ミュージシャンが語り合います!クリエイターを目指す方必見!
<配信予定>
FM GUNMA:2020年12月28日19:00~19:55
→ https://www.fmgunma.com/fmg863/20201228yukemuri/
群馬県公式YouTube :2020年12月29日22:00~23:30(フル尺版)
→ https://youtu.be/vFltfbjWYAY
登壇者
TOSHI-LOW New Acoustic Campオーガナイザー/BRAHMAN/OAU
国内外を問わず積極的なライブ活動を行い、その独自な音楽性とライブパフォーマンスでオーディエンスを圧倒し続けているBRAHMANのヴォーカリストであり、OAUのギター・ヴォーカル。
2011年3月に東日本を襲った震災以降、その迅速な決断と行動によって、多くのミュージシャンやバンドへ影響を与え、各地で起こる災害への支援も迅速に行い、現在もヒューマニズムあふれる支援活動を継続している。
BRAHMANとして、最新作は2020年9月にILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)を迎えたシングル「CLUSTER BLASTER/BACK TO LIFE」を発売。
OAUとしては、2020年12月9日にベストアルバム「Re:New Acoustic Life」を発売。テレビ東京系ドラマ「きのう何食べた?」のオープニングテーマ「帰り道」や、映画「新聞記者」の主題歌「Where have you gone」など、全17曲を収録。
2019年5月には、SNSのプライベートアカウントにて公開していた息子の為に作ったお弁当、通称「鬼弁」を書籍化した「鬼弁〜強面パンクロッカーの弁当奮闘記〜」が発売され、2020年11月には中学生編を加えた増量版が発売。
DÉ DÉ MOUSE 音楽プロデューサー/作曲家
遠藤大介によるソロプロジェクト。群馬県出身。
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス/マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remixも行う。
メロディカットアップの手法とキャッチーで不思議なメロディ/和音構成は、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降のシーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。トラックメイカー/プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、生楽器を入れたライブパフォーマンスも魅力の一つであり、フジロックやタイコクラブなど、毎年多くのフェスやイベントに出演。
2019年には8枚目のフルアルバム「Nulife」、2020年4月にはデジタルEP「Hello My Friend」をリリース。さらには自身のEdit音源配信などの精力的なリリースに加え、さらに近年は「Nulife Groove」というインターネット上にてDJ配信プロジェクトも始動するなどバンドシーンとクラブシーンから、あらゆる枠組みを超えた縦横無尽なライブパフォーマンスは人々を魅了し続ける。
mabanua 音楽プロデューサー/ドラマー
桐生市在住の音楽プロデューサー、ドラマー、シンガー。
ブラック・ミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われないアプローチで全ての楽器を自ら演奏し、国内外のアーティストとコラボして作り上げたアルバムが世界各国で話題に。また、プロデューサーとして100曲以上の楽曲を手がけ、多数のCM楽曲や映画、ドラマ、アニメの劇伴も担当。Toro y Moi、Chet Faker、Madlib、Thundercatなど海外アーティストとも多数共演。さらに、Shingo Suzuki、関口シンゴとのバンド “Ovall” としても活動し、大型フェスの常連となる。
ビートメイカーBudamunkとのユニット “Green Butter“、タブラ奏者 U-zhaan と共に “U-zhaan × mabanua”、ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文のソロプロジェクト “Gotch BAND” のメンバーとしても活動中。