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絹の記憶を語る―MY MEMORY of SILK―

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古くから絹産業が盛んな群馬県には、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」をはじめとする養蚕、製糸、織物など絹産業に関連する多くの遺産が残されています。
実際に絹産業に携わった方々の証言を聞き取ることで、それぞれの絹遺産の背景にある人々の生活や思いを記録するためにインタビューを行いました。

・「養蚕農家の蚕種製造」 語り手:田島亀夫さん


・「島村蚕種株式会社の蚕種製造販売」 語り手:高橋恭治さん

●セカイト(群馬県立世界遺産センター)ホームページ内特設サイト
https://worldheritage.pref.gunma.jp/whc/silkmemory/

登壇者

田島 亀夫 「絹の記憶を語る」語り手

実家の養蚕農家を継ぎ、約20年間養蚕に関わる。島村蚕種協同組合で監査役も務めた。

高橋 恭治 「絹の記憶を語る」語り手

昭和29年より32年間、島村蚕種株式会社に勤めた。販売課長として蚕種の販売に従事した。