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新たな価値を生む地域社会の方程式
地方の未来を構想します。
2021年2月に「包括連携協定」を締結した群馬県と楽天グループ。協定を起点に、本年12月にはみなかみ町に「楽天ドローンアカデミー」が開校されるなど、様々な分野で連携を進めています。
今回は、包括連携協定に基づくトップ対談として、楽天グループの三木谷会長と山本知事の対談が実現。「新たな価値を生む地域社会の方程式」をテーマに、今後の地域戦略のあり方や人材育成、群馬県と楽天のさらなる連携の可能性について議論します!
登壇者
三木谷 浩史 楽天グループ株式会社代表取締役会長兼社長
1965年神戸市生まれ。1988年一橋大学卒業後、日本興業銀行(現 みずほ銀行)に入行。1993年ハーバード大学にてMBA取得。日本興業銀行を退職後、1996年クリムゾングループを設立。1997年2月株式会社エム・ディー・エム(現 楽天グループ株式会社)を設立し、同年5月インターネット・ショッピングモール「楽天市場」を開設。現在、楽天グループとして、Eコマース、フィンテック、モバイル、デジタルコンテンツなど多岐にわたる分野で70以上のサービスを提供する。
また、2011年より東京フィルハーモニー交響楽団理事長を務めるほか、2012年6月に発足した一般社団法人新経済連盟の代表理事を務める。2016年には、イルミノックス®プラットフォームと呼ばれる新しい技術基盤を基に、医薬品および医療機器の開発を行う、楽天メディカル社(当時 アスピリアンセラピューティクス社) の会長に任命され、2018年より同社CEOも務める。