田島弥平生誕200周年記念事業　第３回セカイト講演会

　本年が田島弥平の生誕 200 周年という節目の年であることから、蚕種製造に尽力し、ひいては日本の絹産業の発展に大きく貢献した同氏の功績を振り返るとともに、伊勢崎が誇る織物「伊勢崎銘仙」を通して、日本の絹産業の発展と絹の大衆化をテーマ に、下記のとおり２部構成の講演会を開催します。

【アーカイブ動画】

第3回セカイト講演会 第１部「田島弥平その多彩な活動と業績」

第3回セカイト講演会 第２部「世界史から見た銘仙」

第3回セカイト講演会 第３部「まとめ」

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【日時】
令和4年11月26日（土）13時30分～16時30分（受付開始：13時00分）

【場所】
絣の郷　円形交流館・多目的ホール（伊勢崎市昭和町1712-2）

【テーマ】
「伊勢崎の絹産業 ～蚕種から銘仙まで～」

【プログラム（予定）】

　13：30　開会　
　　　　　　挨拶　群馬県立世界遺産センター所長（主催者）、伊勢崎市長

　13：40　第一部
　　　　　　演題：「田島弥平　その多彩な活動と業績」
　　　　　　講師：宮﨑 俊弥氏（共愛学園前橋国際大学名誉教授）

　14：40　休憩（10分程度）

　14：50　第二部
　　　　　　演題：「世界史から見た銘仙」
　　　　　　講師：井上 直子氏（城西大学経済学部准教授）

　15：50　まとめ　石井 寬治氏（東京大学名誉教授、群馬県立世界遺産センター名誉顧問）

　16：30　閉会

【定員】
　100名（事前申込制）

【募集方法・期間】
　募集方法：ぐんま電子申請受付システム、FAX、Eメールにて申し込み
　文字情報として記録が残るもの。電話での申し込みは基本不可。
　募集期間：11月1日(火)～11月25日(金)（定員に達し次第締切り）

主催／群馬県立世界遺産センター　共催／伊勢崎市（文化財保護課）