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【台湾デジタル担当大臣 オードリー・タン氏出演】デジタルが創り出す未来
オードリー・タン大臣と、未来を語る。
Covid-19のパンデミックの中、マスク在庫がリアルタイムで把握できるマスクマップアプリにより、台湾をコロナ危機から救ったと言われるオードリー・タン台湾デジタル担当大臣。市民を信じ、デジタルの力を活用して、より良い社会を追求する姿は、多くの人々の共感を呼んでいます。
今回「台湾フェア in 群馬 2021」と「湯けむりフォーラム2021」のコラボレーション企画として、オードリー・タン大臣と山本群馬県知事の対談が実現。デジタル時代の社会のあり方から、With /Afterコロナの世界まで、幅広く議論をおこないます。当日は、群馬県内の若者とタン大臣のトークセッションもあります。
ぜひ、ご覧ください!
●概要
日時:令和3年7月8日(木)18:00〜
群馬県庁 官民共創スペース「NETSUGEN」からライブ配信
●スケジュール
18:00〜18:50 タン大臣×知事との対談
18:50〜19:30 タン大臣×群馬の若者によるトークセッション
※時間は前後する可能性がございます。
登壇者
オードリー・タン 台湾 デジタル担当大臣
1981 年4 月18 日(40 歳) 台北市生まれ
8 歳からプログラミングを独学、14 歳で中学を中退し、プログラマーとして起業。18 歳で渡米、シリコンバレーで起業。33 歳でアップル社へ顧問就任し、Siri 開発プロジェクトに加わる。2016 年行政院(日本の内閣)に、デジタル担当の政務委員(大臣)として入閣。※台湾で35 歳での入閣は最年少。24 歳でトランスジェンダーを公表。